
↓ 前回のお話






【*過去を振り返って描いています】
私も、過去の私に
「求められてないなんて
そんな事ないよ~」
とか言ってあげたいところだけど、
『あの頃』のほぺろうは おそらく、
自分の中のワケ分からなさに必死で
泣き叫んで苦痛を訴えるしかない、
生きているだけで精一杯。
という状態だったと思うので、
母が好きとか
そんなこと考えてる余裕は
無かったんだと思う。
愛しているからって
我が子を抱きしめられるのは
当たり前じゃなかった。
↓ 続き
↓ 余裕の無いほぺろう
↓ 闇ってる私

にほんブログ村
自閉症児育児ランキング
コメント
コメント一覧 (9)
我が子が0歳の時は特に、私は母親というよりただこの子を生かすためのお世話係ロボットという気持ちでした🥲
首も座らないうちから反り返りが激しく抱きづらい赤ちゃんでした、、ただの抱っこでは泣き止んでくれず、抱っこ(抱っこ紐はNG)+腕で揺らし+歩き続けなければならず本当に地獄でした、、昼も夜も寝ないし、ベビーカーはお気に入りでしたが信号待ちなんかで動きを止めるとすぐに大きい声で泣き叫び、、周りの友人達みたいに赤ちゃん時期の子どものこと心の底からは可愛いと思えず、自分は母親になる資格なんて無かったんだと毎日毎日狂ったように泣いてました😭
正直、何度もこの子を置いて逃げ出したくなりました。
あの頃を思えば、息子はまだ定着した発語は無いしなかなかコミュニケーションも定型の子のようには取れないけど、息子のことを心から愛おしいと思えるようになったし、息子も私が手を広げて「おいで」と言うと笑顔で駆け寄ってきてくれるようになり、ようやく親子の信頼関係が築かれてきたな、私も息子も成長してるなって思えるようになりました。
ぼさ子さんの今回のシリーズを読んでて、第一話から第四話に至るまで全部大共感です😭😭
本当に、我が子をこうやって抱きしめられることって当たり前じゃないんですよね。まだまだ小さい子どもに求められてない母親の自分、ということがどんなに辛いことか。。
これを乗り越えてきて今のぼさ子さんとほぺろうくんの関係性が築かれてきたのかと思うと、まだ先のあるシリーズなのにすでに勝手に泣けてきます😭
本当に本当に頑張ってこられたんですね😭😭
ぼさ子
が
しました
次はぼさ子さんがこうしてblogで教えてくれて
改めて気付かされることが多いなと思います👏🏻
隣の芝は青くてないものねだりしてしまうけど
( 自他共に認めるくそみたいな性格してます )
いまある幸せにまずは感謝しないとですね?🥺
ぼさ子
が
しました
「当たり前だと思ってたことが当たり前でない」ということに気付かされます❗
かわいい我が子をギューッと抱きしめることや、
「パパ~❗ママ~❗」と子どもに呼ばれることは
決して当たり前ではないんですよね😌
幼い頃、抱っこ出来なかった分、
これからたくさん、ほぺろうくんのことを
抱っこしてハグして下さいね☺️
ぼさ子
が
しました
「当たり前じゃなかった」これはどんなことでも言えることですよね。ブログを読ませてもらって改めて感じました
私の母は幼い頃、口からご飯を食べられなかった私に対して「ちゃんと食べれますように」と願ってくれてたそうです✨そしてあれから30年以上が経ち、今の私は母の願いと頑張りのお陰もあり、いや願いが叶いすぎて、成人女性の平均以上に食べるようになってしまいました🤣
母は「あの時の私に言ってあげたい。願いすぎたらアカン!30年後「もー!食べすぎー🤣」って言わなあかんようになるで。」と言っています
ほぺろうくんをギュッと出来る時。きっと他のお子さんより長いですよ💕楽しみですね🤗
ぼさ子
が
しました