
↓ 前回のお話
*ほぺろう4~5歳頃のお話です。







*あくまで
ぼさ子の勝手な考え方なので
正しいというものではありません。
私が一方的に
ほぺろうの事を受け入れて欲しい
と思うだけでは
世の中成立しないなって
反省しました(^_^;)
それまでは
「んなワケないだろ!」
って思う人のことも
「そうか~、
そういう人もいるのか~」
と一旦 受け止めてみるように
気を付けてみたり、
例え 障害者が苦手という方が居ても
「それも 多様性のひとつだな」
と考えてみたり…
(実際、私も昔は
どう接して良いか分からなかったし)
私、ほぺろうが居なかったら
「んなワケないだろ!」
としか考えてこなかったと思う。
(多様性って
『ダイバーシティ』という
カッコいい言い方があるんですね。
最近知りました。
ずっと都市名だと思ってた)
↓ 最終話
↓ しかし夫を受け入れないぼさ子
↓ 『ママ広場』様にて掲載中です(^^)

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コメント
コメント一覧 (6)
私もお台場のことだと思ってました(てへっ)
ぼさ子
が
しました
いつも楽しく拝見しています。
このブログのぽぺろうくんの日々の精一杯の成長、そしてぼさこさんのそれと全力で向き合いつつ、他の読者達にも寄り添う姿が素敵です。そして、このブログは私と私の家族を変えるきっかけになりました。私の甥は自閉症疑いです。甥は私に会うと、この世の終わりのように泣きます。実は私は甥の姿を見て、甥と疎遠になりがちでした。でも、ぼさこさんがぽぺろうくんのこだわりについて説明している言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。確か、こだわりとは、通常人が何のことなく適応できることに適応できない。とおっしゃっていたと思うのですが、これは私にとって、目から鱗でした。甥が泣くのは現在適応中というサインなんだなー。ということを私も家族も理解できて、家族の雰囲気が良くなりました。あと、この学びは私自身も救いました。私は人見知りと言いますか、新しい環境になかなか馴染めず、それについて大きなコンプレックスを持っていました。私の性格や能力が欠けていると思って恥ずかしかったからです。でも、今はこう思います。私は環境変化に適応に時間がかかっているんだなー。適応にかかる時間なんて人それぞれなんだなー。と。私は今は職場では、後輩を見る立場ですが、後輩が、なかなか仕事ができるようにならない時も、環境に適応するのに時間がかかってるんだな。と思い、後輩に寄り添えるようになりました。ぼさこさんの言いたいことの趣旨と違ったらごめんなさい。ぼさこさんがおっしゃってたこと。つまりぼさこさんとぽぺろうくんが世の中を変えるきっかけに、、ということなのですが、少なくとも私と私の家族が救われたというお礼を申し上げてたかったんです。
ぼさ子
が
しました
当事者も対応してる家族や友人等とかも思ってる人が多いと思われ
ぼさ子
が
しました