出産後
やっと自宅に帰れたのも束の間 、
ぺー太の転勤が決まり
新生児のほぺろうと私は
実家に避難することになりました。



↓ 前回のお話





もと住んでいた北海道のとある市から
車で数時間ほどの距離にある
私の実家。


ほぺろうは実家の地域にある病院で
一ヶ月検診を受けました。



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検診始まってから帰宅するまで
休まず
爆泣!!(ばくきゅう)





一ヶ月検診は
とても私ひとりでは
ほぺろうの面倒を見られる自信が
無かったので
母に付き添いしてもらいました。



待合室に来た時
ママひとりで来ている方も多くて
「よその赤ちゃんって
そんなに手がかからないんだぁ~」

と思った記憶があります。



…だけど今にして思うと、
生後一ヶ月にして
母ひとりでは手に負えない感を
出していたほぺろうは
他の子とは
チョット違っていたのかも知れません。






私は幼少の頃から
身近に自分より小さな子がいなくて、
一般的な子どもがどんな感じか
知らずに育ちました。
(ただの言い訳ですが)



なので、
オムツを替えても
ミルクをあげても
(相変わらず母乳は出なかった)
明らかにレベル違いで泣き続ける
ほぺろうを見て



「赤ちゃんって
泣くものだよね…???」

としか思っていませんでした。





もしかしたら、
これが生まれて初めて見せる
障害のサインだったかも知れないし、

そうとは限らないかも知れない。



でも
たくさん子どもに接したことのある
方が見たら
「この子おかしいかも?」
と気付いていた可能性もあります(^_^;)




【補足】
ほぺろうが胎児~赤ちゃんまで
様々な事が起こりますが、
同じ経験をされた方が居たとしても
そのお子さんに
障害が出るというものでは
全くありません。 

又、
これらの経験が
ほぺろうの障害の原因であると
特定出来るものでも
ありません。



↓ 続き








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